【電気の切り替えで困ったら】電気のカンタン手続方法教えます!

引越しシーズン到来!女性の一人暮らし実体験
4月から故郷を離れて学生生活や、親元を離れて新社会人を始める方、転勤で慣れ親しんだ土地を離れて新しい土地で生活を始める方、新しいことにチャレンジをする方など。
3月は、4月から新しい生活を始める方が大移動をされる「引越しシーズン」ですね。
コロナ禍ということで、例年に比べて引越し依頼は減少しているそうですが、私が住んでいる家の上の階も2月末に退去した1週間後には新しい方が入居されました。
大家さん大喜びのスケジュールです。
そんな引越しの手続きの中で忘れがちなのが「電気の手続き」です。
私も一人暮らしを始めた時に、管理会社の方から「電気・ガス・水道の手配は自分でやってくださいね!」と各社の書類を渡されて、初めてのことで何もわからない中、引っ越しの日付とにらめっこしながら、手配をした記憶があります。
渡された書類の中には、新電力の会社のパンフレットも入っていましたが、ひとまず東京電力エナジーパートナー株式会社にネットから申込をしました。
電気代引落しの口座情報を登録するまではコンビニ振り込みをしていたので、「払わなきゃ、払わなきゃ」と勝手に切迫感に追われていました。
その後、当社が運営する「ヨコハマのでんき」に契約を切り替えて、また引越しをすることになりました。私の一人暮らし生活は10ヵ月で終了しました。早かったですね(笑)
引越しの手続き、実はそんなにむずかしくありません!
さて、引越の際に必要な電気の手続きについて、いくつかのパターンを参考に見ていきましょう。
電力会社への連絡は、「①初めての一人暮らしで引越し」の時を除いて、退去時・入居時ともに必要なことがわかりますね。
「面倒だ‥」そう思う気持ちももちろんわかります。ただ、引越しの手続きは実はそんなに難しくありません。
お引越しが決まったら、
まずは「初めて電気を使う日」「電気を最後に使う日」を決めましょう。
引越し業者を手配する場合もご自身でお引越しをされる場合も、その当日には電気が使えたほうが良いですよね。ちなみに「初めて電気を使う日」と「電気を最後に使う日」は必ずしも一緒である必要はありません。お引越しの状況に応じて決めて下さいね。
次に、電力会社へ連絡をしましょう。
①の場合、電力会社へ新規申込が必要です。電力自由化により電力会社は自由に選べる時代です。
電気代が安い電力会社だけではなく、通信やガスとセットの電力会社、再エネ電気を供給している電力会社、地域の電力会社、スポーツチームを応援している電力会社など多種多様な電力会社が存在します。
この機会にご自身のライフスタイルに合った電力会社を見つけてみましょう!
③の新築へお引越しされる場合は、手続きに必要な22桁の「供給地点特定番号」というものを調べるために、電線や電柱などを管理する送配電事業者(東京電力パワーグリッド株式会社)へ電力会社から調査依頼を行ないます。
場合によっては現地調査を行ない、「供給地点特定番号」を特定します。
新築を建てる際に業者さんが使う電気の契約を「初めて電気を使う日」までに解約してもらえるよう、工務店やハウスメーカーにお伝えください。
今なら基本料金3カ月無料「ヨコハマのでんき」の引越し手続き
「ヨコハマのでんき」は、「ヨコハマ」と付きますが対象エリアは東京電力管内(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、静岡県の富士川以東)となります。
そして現在、「ヨコハマのでんき」ではFMヨコハマラジオCM放送キャンペーン実施中です!
「おうちプラン」「おみせプラン」の新規お申込みで、基本料金が3ヶ月無料になります。
お申込み時には、お申込みフォーム内の「ヨコハマのでんきをお選びいただいた理由」を
「FMヨコハマラジオCM」と選択することをお忘れなく!
そんな「ヨコハマのでんき」でのお引越しお手続きは、基本的にはwebとメールにて完結します。
☞参考記事:
お引越し先で電気をご使用になる場合、ご入居先によっては送配電事業者(東京電力パワーグリッド株式会社)によって一時的に電気が点かないようにされている場合があります。
また、場合によっては、送配電事業者(東京電力パワーグリッド株式会社)の作業員手配が必要となり、ご希望どおりの日にちで電気をご使用いただけない恐れがあるので、余裕を持って電力会社へ連絡をしましょう。
電力会社へ連絡をしているにも関わらず、電気が点かない場合は☞こちらをご覧ください。
電気も選択する時代、この機会にぜひご検討してみてはいかがでしょう?