物流:スーパーマーケットの野菜はたくさんの荒波を超えて、皆さまのおなかに入っております。

物流とは

【物流】とは生産物を生産者から消費者へ引き渡す(空間及び時間を克服する)ことである。物的流通(ぶつてきりゅうつう、PD:Physical Distribution)の略。Wikipediaより

皆さまが普段口にしている野菜や果物も物流によって、スーパーマーケットに並べられてます。今や全国各地から収穫された作物が並べられているのが当たり前ですよね。

人々の消費生活は一定の需要で継続しますが、天候や自然条件に左右される生産は不安定です。その消費生活へ安定をもたらしているのが市場です。生鮮食料品の円滑な供給と消費生活の安定を図るこの機能がどのように動いているのか見ていきましょう。

市場の働き

私が過去に見学した、大田市場を例に説明を進めます。大田市場は、青果、水産物、花卉の3部門を扱う総合市場です。その名の通り、大田区に位置しており、羽田空港や東京湾、首都高速湾岸線のそばにあるため、物流の拠点として最高の環境で市場を展開しております。

市場の朝は、早く深夜のうちに営業が始まります。青果物などは鮮度を保つため保冷車にて市場まで輸送されます。全国各地から届いた青果物は卸売業者が受け取り、品目や等級別に売り場に並べられます。

その後、朝6時ころから「せり」が始まります。仲卸業者がせりで落とした青果物を市場内の店に運びスーパーマーケットや居酒屋などに販売をしております。

市場には消費者、生産者、流通・小売業者の三者をつなぐ架け橋としての役割を担っております。このようにして新鮮で安心・安全な青果物が消費者の食生活を支えているのです。

農家さんに感謝!

このような市場の働きで我々の生活が成り立っているのは理解していただけましたか。世界的に気候変動が進む状況下で、日本も環境変化に適応を強いられております。特に気候によって生産が左右される農家は実に大変です。鮮度の維持、作物の安定供給、農業規格の順守など、たくさんの制約を乗り越えて、事業形成しているのです。

そんな農家さんのために私たちができることは、生産された作物をおいしくいただくことと、気候変動を少しでも食い止める努力なのではないのでしょうか。

 

 

お問い合わせ

運営会社

太陽光発電の設計・施工で20年以上の実績。最近では再エネ率の高い電気と蓄電池を併せた提案も好評です。環境にいいこと・持続可能な地球・100年後の子供たちのために様々なソリューションで再エネ普及をしています。

詳しく見る