脱炭素経営と電気代削減の一石二鳥を狙う
自家消費型太陽光発電システムと屋根貸し(PPA)
今、欧米や日本をはじめ、事業運営で必要な電力を再生可能エネルギー100%で賄う「RE 100」の動きが広がっています。日本では、リコー、アスクル、積水ハウスやアシックス等の企業42社(2020年11月現在)RE100に加盟し、再生可能エネルギー100%へのコミットメントを発表しています。
投資サイドでも、企業評価の向上を目的としてESG投資の動きにも繋がっています。
再生可能エネルギー発電設備を自社社屋に設置し、自家消費エネルギーとして活用することは対策のひとつです。
横浜環境デザインでは、お客様に自家消費型太陽光設備導入を通じて、電気代削減とともに再生可能エネルギーの比率を高める脱炭素経営のソリューションをご提案してまいります。

サービス概要
自家消費型太陽光発電システムの設計・施工
自家消費型太陽光発電システムは、太陽光による発電電力量が使用電力量(負荷)を上回ってしまうと、一時的に発電を停止させる必要があり、損失が生じます。
そのため、発電電力量が負荷を上回らないように設計する必要があります。
YKDでは、お客様が現在使用されている電力量に基づき設置容量を算出し、最適なシステムのご提案をおこないます。

屋根貸し(PPA)プランのご提案
“太陽光設備を設置したいけど、初期費用を抑えたい”というお客様には、初期費用0円で設置が可能なPPAプランのご提案をおこなっています。
皆様が保有されている建物屋根に当社が太陽光設備を無償で設置、発電した電気は設置した建物でご使用いただき、月々の電気代をお支払いいただくことで初期費用を回収していくプランとなります。
通常の電力会社よりも安価で電力を購入することもでき、電気代の削減が可能です。また、環境価値はお客様に付与されます(※1)ので、脱炭素経営の実現が可能です。
(※1 2020年12月現在。変更する可能性あり)
「横浜環境、PPAモデルで屋根上メガソーラー、市川の物流施設で」
日経BPメガソーラービジネス掲載記事はこちらから

こんな方に使われています
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「工場や倉庫の電気料金の削減をしたい」「投資家やメーカーからCO2削減目標について要求されているが、具体的にどのように実現していけばいいのかわからない」「発災時に、一部の負荷だけでも稼働させたい」などの課題を抱えておられる事業者の方。
脱炭素経営のソリューションとして、自家消費型太陽光発電のご提案とPPAのご提案します。
現在の負荷および電気代をもとに、自家消費型太陽光設備の最適なシステム設計をご提案いたします。
電気代の削減とCO2排出量削減の両方を実現することが可能です。
製品に関してもっと詳しく知りたい方は、製品のホームページをご覧ください。
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