日本でもようやくコロナウィルスのワクチン接種が進んできていますが、世界では、ワクチン接種率80％の国でも再び感染拡大が起きているというニュースを見ました。Withコロナの生活はまだまだ続きそうですね・・・。

そんなコロナ禍において、再び注目を浴びているのが「キャンプ」です。数年前から最ブームとなっていましたが、コロナの影響でそのブームは加速しています。

私自身も4年程前からキャンプをしていますが、昨年から今年にかけてはキャンプ場の予約が取れないことも多く、盛り上がりを実感しています。

キャンプというと「ギア（アイテム）」を揃えるのが楽しみでもあり、悩みでもありますね。

予算に限りもあるし、初めに何を揃えたらいいのか？
長く使えるものは何か？
実際、何があったら便利なのか？
などなど・・・。

人それぞれ好みもあるので一概には言えないですが、今回は私の実体験からオススメのキャンプギアを紹介していきたいと思います。

【おすすめキャンプギア①】まず買いたい、SOTOのガストーチ

キャンプといえば、火を使います。
蚊取り線香を付けたり、焚き火や炭に火を付けたり、花火したりなど。なにかと火をつけるシーンが多いです。

手軽なもので思いつくのは、ライターやチャッカマンですが、とても便利なのがSOTOの「スライドガストーチ」です。
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＜良い点＞

①火口が伸びる
これがとても便利！収納時はコンパクトですが、使用時は安全に使うことができます。
②耐風構造
キャンプ場は風が強いことが多く、これも重要なポイントです。
③ガスの補充ができる
使い捨てではなく、補充すれば繰り返し使うことができます。エコですね！
④キャンプ的な雰囲気が出る
形から入ると何より気分が上がります！！

また、標高や気温によっては普通のガスでは火がつきにくくなりますが、そんな時は専用のガスを充填しておくことで問題なく使用できる点も便利です。
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「最初はなくてもいいでしょ」と思うかもしれませんが、夏は涼しい標高の高いキャンプ場に行きたくなりますし、まずあると便利なアイテムです。

【おすすめキャンプギア②】美味しいごはんを失敗せず炊けるユニフレームクッカー

キャンプ飯の定番といえば？
「カレーライス」！特に、外で食べるカレーライスは絶品です！！

そこで大事なのは、なんといっても「ご飯」。ご飯を炊くのに失敗したら、せっかく楽しみにしていたカレーも台無しです。
そんな炊飯を初めての人でも失敗せずできるのが、ユニフレームの「ライスクッカー」です。

私は鍋やフライパンもついでに欲しかったので、「fan5 DX」という４～５人分の調理を一通り可能にするクッカーセットを買いました。
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少し話がそれますが、このセットに入っているフライパンはフッ素加工されているので、キャンプ場での後片付けが簡単です。
洗剤や無駄な水を極力使わないことも、キャンプのマナーですからね。

さて、ライスクッカーに話を戻します。
簡単といっても不慣れなガスでの炊飯なのですが、炊き方はしっかり箱に書いてくれています。

＜記載されている作り方は次の手順＞

• お米を研ぎ、鍋内側の目盛りに合わせて水を入れる。（水加減をして30分ほどおくとより美味しく炊けます）
  ！ポイント：無洗米を使う時は少し水を多めにした方が美味しく炊けます。

• フタをして火にかけます。（最初は強火）
• 湯気が出て、フタが「カタカタ」と動き出したら、動きが止まらない程度に火を弱めます。
  ！ポイント：あまりやらない方が良いのかもしれませんが、私的にはこの時にフタを開けて、水分がなくなり、ポツポツと穴が空いている感じになっているかを確認しています。

• フタの動きが止まり、湯気が出なくなったら火を止め、フタを閉じたまま5分ほど蒸らして完成！

このやり方で炊けば、焦げ付くこともなく失敗知らずの美味しいごはんが炊けますので、ぜひ試してみてください。

【おすすめキャンプギア③】絶対に必要なアイテム、ランタン

夜は周囲の光もありませんので、絶対に持っていかないといけないのはライトやランタンです。
ですが、ランタンといっても、ガソリン燃料やガス燃料、乾電池と種類はさまざまあります。

初めて導入する場合のオススメは、簡単な乾電池タイプです。私も初めは、コールマンのLEDランタンを奮発して買いました！
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小さい手持ちライトが４つ付いていて、取り外しも可能なので、とても便利でした。
ただ、白色の灯りがキャンプの雰囲気に合わない気がして、私は何度か使ったのちに手放してしまいました・・・。

リーズナブルかつ灯りの雰囲気もあり、しかもかわいい。私がオススメしたいランタンはこちら！

「スマイルLEDランタン」です！
１つ800円（税抜）で、カラーは他にもスカイ（水色）、ミント（薄緑色）などあります。
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Instagramや、実際のキャンプ場でも使っている人が多く、よく目にするアイテムです。
単３電池を４本使用しますが、電池の持ちもよく、オレンジ色の灯りで雰囲気もばっちりです！
これを３～４個持っていけば、最初は何とかなるかと思います。

将来的には、ガソリンやガスのランタンを使うと、コスト的にも雰囲気的にも良いのではないかと個人的には思います。
より、非日常的な空間を楽しむことができそうです。

いかがでしたか？
今回は、私自身の経験からオススメできるキャンプギアを紹介させていただきました。

まだまだ色々なアイテムがありますので、次回また失敗談も含めご紹介できればと思います。
お楽しみに！