皆さんこんにちは！
早速ですが今回は、横浜の中でも都筑区・青葉区にあるおいしいお店をご紹介します。
家族連れで行けるお店ばかりなので、ぜひ足を運んでみて下さい。

家族連れに嬉しい三崎直送の新鮮な海の幸「まぐろや」

（都筑区新栄町）

横浜市都筑区の新栄高校の近くで、白地に青い文字で『まぐろさしみ定食』という看板のお店です。
店舗の裏にある駐車場に車を停め、昔ながらのシンプルな暖簾をくぐり、店に入るとまず目に飛び込んでくるのは、大きな丸太をコの字に組み合わせた立派なカウンター席。
店の壁には魚の図鑑ポスターが貼ってあり、その横にはなんと〝グルメの証〟である【まいう】の色紙が！魚のポスターを見ながら子供と話すのも良し、【まいう】の色紙で盛り上がるのも良し。

カウンター席は、見るからにゴツイ身体の作業服のお兄様方が黙々と「マグロ・ホタテ二点盛り」とか「マグロ・タコ・スルメイカ三点盛り」などの定食をワシワシ食べています。皆さん無駄口をたたかないし、長居もしないので新型コロナもあまり心配ないと思います。

写真は「まぐろ・アジの二点盛り定食」900円。「サバ味噌定食」950円も絶品！

ららぽーと横浜の近くにあるラーメン屋「うえむらや」

（都筑区池辺町）

休日に第三京浜港北インター側から、ららぽーと横浜に向かう途中に左側に見えるラーメン屋に入ってみました。駐車場は20台分あるようです。家系の本格横浜ラーメン（とんこつ醤油）が味わえます。

早速入店し、そこで目にしたメニューに驚き！
ラーメンの中にどうも違和感のある「どでかいもの」が沈んでいました。それが「うえむらや」を有名店にした【キャベ玉ラーメン】でした。「ラーメン＝コレステロールの集約物」という概念を、一瞬忘れさせてくれるほどの大きさのキャベツ半玉が、切り刻まれることなく器の中に鎮座しています。
子供にせがまれて、ららぽーと横浜に行く前、もしくはららぽーと横浜で買い物や映画を楽しんだ後、混雑を避けて寄ってみる価値はあると思います。

写真は「キャベ玉ラーメン」850円で、キャベツは器の底まで達しています！

これぞ横浜な上品で絶品の中華の店「味香亭」

（青葉区柿の木台）

（Googleマップより）

横浜中華といえば、「関内まで行かないといけないかなあ」と思っている方にはぜひおすすめしたい。
密な横浜中華街で何時間も待つことなく、本格的な横浜中華を食べられるのが、横浜市青葉区の住宅街にある【味香亭（みこうてい）】（東急田園都市線藤が丘駅から車で5分くらい）です。

台湾まぜそばが癖になる味です。他にも、海鮮あんかけ焼きそばはイカの柔らかさが絶妙で、ちょうど良い感じでサクッとかみ切れます。チャーハンの種類も多く、家族連れの方はぜひ、子供は焼き餃子、大人は水餃子を試してほしいです！
また、ランチタイムにはサラダと杏仁豆腐がついてきます。（正直、この店の杏仁豆腐で苦手意識が払拭されたといって良いくらい美味しいです）

ちなみに、このお店のすぐ隣には食パン専門店の【一本堂】があり、我が家では、味香亭⇒一本堂が定番コースです。
さらに、もう少し藤が丘駅寄りに向かえば、〝青葉ブランド〟に認定された【９-Schubladen（ノイン・シュプラーデン）】という洋菓子店に出会えます。落ち着いた閑静な住宅街の中に並ぶ最高のロケーション。わざわざ人の多い場所まで行かなくても、住宅地にだって素敵な場所があるのが横浜の良いところですね。

いかがでしたか？「行ってみたい！」と思えるお店があったら嬉しいです。
感染対策を十分にとって、おいしいお店巡りを楽しんで下さいね。