こんな方に使われています

• 電気代の値上がりが心配な方、環境にやさしい生活を実践したい方

  太陽光発電の電気を蓄電池で有効活用し、電気代を抑えることができます。

  蓄電池にはメーカー、機種により容量や出力に違いがあります。そのため、機種によっては使用できる家電製品が限定されてしまう場合もあります。

   

  しかし、自然災害などによる停電時に決められた一部の家電製品しか使うことができないことを不便と感じる方も多いのではないでしょうか？実際に、当社のお客さまからも「何かあった時に全ての家電製品を動かしたい」というご要望を多数承っております。

   

  テスラPowerwallは、冷蔵庫やエアコン、IHクッキングヒーター、エコキュートなどの200V機器にも電気を送り稼働させることが可能です。
  （まるごとバックアップ範囲：ご契約の電力契約の主幹ブレーカー80Aまで）

   

  【テスラPowerwallの工事について】

  テスラPowerwallは、蓄電池本体と蓄電池を制御するバックアップゲートウェイの２つの機器から構成されます。

  本システムは、分電盤内の主幹ブレーカーが80A以下であれば、分電盤配下の全負荷（お家の家電まるごと）バックアップが可能です。また、80Aを超える場合には特定負荷分電盤（特定の電化製品だけ）を設置し、バックアップ範囲を80A以下に区切り設置します。

   

  蓄電池とバックアップゲートウェイどちらも屋内、屋外の設置が可能です。蓄電池は壁に直接取り付けることも可能ですが、当社では屋外で架台を設置する施工方法を推奨しております。

• 卒FITの方におすすめ！余った電気をテスラPowerwallにためて、夜に放電

  余剰電力は売るよりも、ためてご自宅で使う方が電気代を節約できます。

  太陽光発電の余剰電力をプレミア価格で買い取ってくれる固定価格買取制度（FIT）期間が終わった今がチャンスです。

   

  安い売電単価で電力会社に売るよりも、余った電気はテスラPowerwallにためて、夜間などに賢く使って、電力会社から電気を買わない生活を送ることができます。

  太陽光発電がついていないご家庭や、まだFIT期間中のご家庭は、時間帯別の電気料金プランを展開している電力会社と契約し、電気料金単価が安い時間帯に電気をテスラPowerwallにためて、電気が料金単価高い時間に放電することで電気代削減できます。