【企業様向け】屋根上?地上?太陽光発電設備の設置について簡単に解説します!

自家消費太陽光発電設備の設置方法

皆さまは、「太陽光発電」と聞くと、住宅の屋根に設置されている太陽光パネルや、地上に大規模設置されているメガソーラーなどをイメージされるのではないでしょうか。

今回は、工場や事務所をお持ちの事業者の方向けに、自家消費型太陽光発電設備の導入方法についてお話ししたいと思います。

「そもそも設置できるの?」「設置場所によってコストは変わるの?」といったキホンの疑問にもお答えしておりますので、ぜひお読みください!

脱炭素化(CO2削減)でお困りの企業様に!

こちらのページにたどり着いた皆さまはきっと、「脱炭素に向けて何か取り組まなきゃ…」「太陽光発電はよく聞くけど…」という方が多いのではと思います。

そのように、最近よく耳にする脱炭素経営やSDGs…何かしなければいけないけど何から手を付けるべきかわからない!とお困りの企業様からお問合せをいただくことも増えてきました。

自家消費型太陽光発電設備の導入は、脱炭素経営に向けた取組みの第一歩として検討しやすいという面もあり、おすすめです!

太陽光発電システムの設置環境のワナ?

ですが、いくら「脱炭素」といっても、企業経営において「環境のため」だけでは太陽光発電設備への投資に踏み切れないかと思います。初期費用が高い、というイメージもありますよね。

ですが実のところ、太陽光発電設備は長期的に見ると電気代の削減に繋がり、費用対効果の良い設備なのです。

自家消費型太陽光発電は一定の条件下であれば非常にメリットが出やすい設備です。

例えば、1000㎡程度の屋根に太陽光発電設備を設置した場合、設備費用は1500万円程度、年間250万~300万円程度の電気代の削減につながるため、6年程度で投資回収が可能です。
(※土日祝も稼働している使用電力量の多い工場の場合を想定)

また、太陽光発電設備は、しっかりとメンテナンスをおこなえば20年以上稼働するものなので、非常にお得なことがわかるかと思います。

ただし、ここでご注意いただきたいのが、太陽光発電設備を設置する場所や屋根の種類によって、工事費用に大きく差が出る、ということです。

例えば屋根上設置の場合、太陽光パネルは専用の取付金具を用いて屋根に固定します。屋根の種類によって固定方法が大きく変わりますので、当然かかる費用も異なります。

そのため、この内容を知っておかないと、「せっかく太陽光設備を導入したけど思うような効果が出ない!」というようなミスマッチが生まれてしまう可能性があります。

そこで、ここからは代表的な3つの設置方法に絞ってご説明します。

太陽光発電:屋根上設置~折板屋根の場合~

折板屋根は工場などでよく見る波状の形をした屋根です。

写真①折板

折板屋根専用の金具を使用して、一般的にはパネル一枚あたり6カ所で固定するような形を取ります。
固定方法も容易で、材料の費用も一番安いです。

太陽光発電:屋根上設置~陸屋根の場合~

陸屋根はビルの屋上などでよく見るフラットな形をした屋根です。

写真②陸屋根 アンカーレス

写真③陸屋根 あと基礎アンカー

陸屋根には固定するための部分がないため、折板屋根に比べると大がかりな工事が必要になります。
屋上面にアンカーを打って固定する工法や、コンクリート基礎のようなもので荷重で固定するものもあります。

太陽光発電:地上設置

地上設置とは、高速道路沿いなどで見かけることのある地上の緑地部分などに設置するものです。

写真④野立て

こちらも地面に専用の杭を打つなどして固定をおこなうため、比較的大がかりな工事になります。一枚のパネルを固定するために使用する資材も多く、材料費がかさんでしまうこともあります。


このように設置する場所によって、設備投資費用が大きく変わってしまいます。
もちろん、陸屋根や地上設置でもCO2排出量の削減や電気代の削減といったメリットは出ますが、導入コストを考えると、最もメリットが大きいのは折板屋根への設置となります。

まとめ

ここまでいかがでしたか?
太陽光発電設備の導入をご検討される際には、”まずは折板屋根”をキーワードにご検討いただくのが良いと思います。

次回は、最近少しずつ流行ってきている「駐車場への設置方法」もお話させていただきます。「駐車場はそのままで、もっと活用したい!」という方、次回もぜひお読みくださいね。

自家消費型太陽光発電設備の導入にご興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!

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自家消費型太陽光発電3つの導入方法(PPA/リース/自社投資)|メリットとデメリットを比較解説

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