大容量の蓄電池なのに家の中でもスタイリッシュ!テスラの「Powerwall」
太陽光発電をご自宅に設置済みだったTさまは、2022年6月にテスラPowerwallを設置されました。
今回は、導入を決められたポイントや設置後の効果などについて伺いました。ぜひご覧ください。
家庭用蓄電池テスラPowerwall設置後の電気料金の変化
Powerwallを導入後の電気使用量は1/3程度になり、それに伴い電気料金も1/3ほどになりました。
2022年10月ごろから電気代が上がっているので、電気代としては以前の1/2ほどになりました。
大容量なのにスタイリッシュな見た目
テスラPowerwallを導入する前は、国内メーカーや他社メーカーのものなどいろいろ比べました。その中で、テスラPowerwallは大容量なのに、家の中においてもすごくスリムで様になって、家具調度品としてもいいなと思いました。
実際に、お友達が家に来たとき、テスラパワーウォ―ルを見て「かっこいいね」と言ってくれます。
また、テスラの専用アプリは電気がどのように流れているか、家での電気使用量などが簡単にわかるので、節電するようになりました。とても使いやすいです。
台風が近づいたときの対策に蓄電池
台風が近づいてきているときは天気も悪いので、太陽光発電の電気は期待できないため、事前にアプリで夜間の安い電気を買って、テスラパワーウォールにためて台風に備えました。
太陽光発電や蓄電池にためている自分の電気があるのは本当に安心できますし、「自分の電気」が日常や非常時を問わずあるというのは、今までになかった感覚ですね。
テスラPowerwallを使ってみて
通常の国内メーカーの蓄電池より容量は大きいのですが、それでも使っていくともっと容量が欲しいな、と思うようになってきました。
電気代もどんどん上がっていますし、夜の安い電気を蓄電池にもっとためることができれば、昼間に太陽光発電の電気が足りない時、蓄電池の電気を使うことができます。
今までは電気やガスは当たり前に供給され、不安はなかったですが、これからは我が家で発電した電気を蓄電池などにためて、電気をコントールし、自前の電気で生活できるようになっていくと思います。
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