相撲部屋「宮城野部屋」で！テスラ特別試乗会＋Powerwall展示会が開催
東京都墨田区「宮城野部屋」でテスラEVの特別試乗会が開催
2024年2月4日（日）、東京都墨田区に構える相撲部屋「宮城野部屋」にて、テスラモーターズジャパン合同会社によるテスラ特別展示試乗会が開催されました。
宮城野部屋は、明治時代に創設された由緒ある相撲部屋です。第69代横綱を襲名した白鵬関（本名：白鵬 翔さん）が入門した部屋で、現在はその白鵬関が13代目宮城野を襲名し、部屋の親方を務められています。
今回は、そんな相撲部屋でテスラ車の特別展示試乗会が開催される貴重な機会となりました。
イベント当日は、親方のご厚意で稽古場を見学させていただき、特別にちゃんこ鍋の販売も行われ、参加させていただいた当社スタッフもおいしくいただきました。
また、本試乗会では、新しく生まれ変わったModel 3やModel Yを試乗することが可能なだけでなく、テスラ社の家庭用蓄電池「Powerwall」の展示も行われ、15組の方が来場されました。
「Powerwall」につきましては、前回のパシフィコ横浜での展示会同様、当社が認定販売施工会社として製品紹介の担当企業に選ばれ、製品のご紹介させていただきました。
【イベント詳細】
テスラ特別試乗会＋Powerwall展示
場所：東京都墨田区東駒形4丁目6-4
期間：2024/2/4（日）9：30～
☞テスラ公式HPのお知らせはコチラ
☞テスラPowerwallについてはコチラ
家庭用蓄電池「Powerwall」とは？
今回、イベントにご参加できなかった方のために、Powerwallとは何かを簡単にご紹介いたします。
蓄電池を導入する目的は、電気代の削減と停電時（災害時）の非常用電源としての活用の大きく分けて２つです。そんな2つの目的を器用にこなせる蓄電池が、テスラ社のPowerwallです。その特徴は、簡単にいうと次の3点です。
① 電池容量の大きさ
→13.5kWhという蓄電池の中でも大容量な蓄電量
② 全負荷＋200V対応
→家中の電化製品を丸ごとバックアップ
③ アプリで簡単に操作できる運用設定
→EVとも連携できるエネルギーマネジメント
容量の大きさは、一般的な4人家族の1日分の電気使用量に相当します。また、実際に購入されるお客さまの多くは、機器本体のスタイリッシュさやアップデートし続けるソフトウェアなど、テスラならではの特徴を生かしたハード面ソフト面両方のデザイン性に惹かれる方が多いようです。
最近では、テスラPowerwall 3が正式に発表されるなど、新しい情報も出てきています。もっと詳しく知りたいという方は下記記事もご覧ください。
当社のPowerwall 施工事例のご紹介
神奈川県横須賀市のお客さま
神奈川県横須賀市にお住いのお客さまのご自宅にPowerwallを1台設置させていただきました。
売電期間終了を見越して導入をされ、導入後は自家消費を優先して運用されています。Powerwallの設置工事の際は、配管や開口部の処理、屋内配線なども細かく調整しながら施工いたしました。
東京都豊島区のお客さま
東京都豊島区にお住いのお客さまのご自宅にPowerwallを2台設置させていただきました。
機器位置は打ち合わせを行い、こだわって設置いたしました。Powerwallの運用方法については、時間帯別の電気料金プランで契約し、単価の安い深夜帯に蓄電池へ充電するようにしています。
賃貸兼自宅となっており、災害時なども住人の方に安心して過ごしていただけるよう2台の導入を決められました。
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いかがでしたでしょうか？
常に新しいこと、面白いことにアンテナを張っているテスラらしいイベントは、今後もまだまだ開催されそうですね。同じくその製品も、新しい機能のアップデートなど今後も進化していくことを思うと楽しみです。
テスラPowerwallの導入を考えられている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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