テスラの蓄電池「Powerwall」で購入電力量の削減を実感!生活の変化とは?

インタビュー

今回は、テスラ社の電気自動車(EV)と家庭用蓄電池「Powerwall」を導入されているお客さまをご紹介します。

Sさまは元々テスラ社のEVを所有されており、同社が展開していた家庭用蓄電池「Powerwall」にも興味をお持ちだったため、1年前に蓄電池も導入されました。

そこで、EVだけでなく蓄電池も導入されてから実感した使用感や電気代高騰への対策についてお話を伺いました。ぜひご覧ください。


テスラPowerwallを導入して良かった点とは

日々の発電量と使用量、蓄電量も気にかけるようになり、節電意識が芽生えたことがよかったです。
Powerwallは、自動的に充電と放電を繰り返してくれるので、意識せずとも電気を有効的に利用できています。

また、これはテスラ社のEVにも言えることですが、デザインも機能も群を抜いて先進的で気に入っています。

冬の電力ひっ迫:停電時にも活用できるPowerwall

もし、今冬にも電力のひっ迫が発生し大規模停電が起きても、自宅は大丈夫だと思うと心強いです。
また、その時には近所の方にもスマホくらいならば充電できるように協力したいと思います。

導入前と導入後:Powerwallによる電気代の変化

導入当初は深夜帯に電力会社から電気を購入して蓄電し、発電分は全量売電していました。当時は、今のように電気代が値上がりする前だったため、売電額が電力会社からの購入額より多かったです。

最近は、主に燃料調整費などの値上がりによって電気代が高騰しており、電力会社から購入する電力量を減らすために、発電した電力を蓄電するようにPowerwallの設定を変えました。

そうして、蓄電した電気を夕方以降に使用することで、電力会社からの購入電力量を減らすことができました。

テスラPowerwall_LP用

☞Powerwallをもっと詳しく!

認定施工会社の中から当社を選んだ理由

実は、もう一社にも声をかけていましたが、Powerwall発売当初ということもあってか、こちらの不明点にも確かな回答がもらえず契約を躊躇していました。そんなとき、地元である神奈川県にも取扱店があるということで、御社に連絡を取りました。

営業担当の今井さんと話してみると、質問には即時回答していただけて、設置方法も希望通りにお願いすることができました。

工事担当の方も経験豊富で丁寧な仕事でしたし、御社にお願いして良かったと大変満足しています。

テスラ製品を体験できる「古民家の宿 川の音」

テスラのデスティネーションサイトの1つである「古民家の宿 川の音」には、テスラ社の家庭用蓄電池「Powerwall」と太陽光発電システム、テスラ車両充電設備ウォールコネクターが設置されており、滞在中にはこれらを体験することができます。

群馬県の山間の宿でしたが、離れの静かな環境と電気自動車専用の充電設備もあったことで、最高に快適に過ごせました。お天気にも恵まれて紅葉も良かったし、夜中には満天の星空を楽しむことができて、とても感動しました。

まずはこういった施設で、暮らしを疑似体験してみるのもいいですね。

☞テスラHP「Teslaデスティネーションサイト 古民家の宿 川の音(日本)」
☞「古民家の宿 川の音」公式サイト

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