【発電効率への不安に】影に強い太陽光発電システムと操作性の高いテスラの蓄電池という選択へ
今回は、2023年3月に太陽光発電システム「Q.SUPREME」とテスラ社の家庭用蓄電池「Powerwall」を導入されたKさまにインタビューさせていただきました。
検討段階に感じた不安や、機器を選定された際の決め手などについてお話を伺いました。ご検討中の方はぜひご覧ください！
専門性の高い太陽光発電・蓄電池は理解への難しさも
専門用語や業界用語が多く、自分の家の状況にとって最適な選択肢を検討すること自体にもなかなか苦慮しました。
しかし、ネット上の記事などで少しずつ勉強して、自分にとって最適な選択肢はどのようなものなのかについての理解を深めていくことができました。
また、太陽光発電・蓄電池の双方ともに、どのくらいの費用がかかるかについても、毎年毎年技術が進んでいることもあり、あまり情報がなかったことに苦慮しました。こちらは友人や知人と会話を重ねる中で、少しずつ解消していきました。
なぜ「Q.SUPREME」と「Powerwall」を選定？
私の家は木々が近くにあり、すぐに落葉があります。そうなりますと、太陽光パネルの一部が隠れてしまうことがよく起こるのではと懸念しました。
しかし、「Q.SUPREME」のシステムはパネル1枚ごとに制御できることから、いずれかのパネルの一部が隠れたとしても発電効率がそれほど落ちないと聞きましたので、まさに最適と考えました。価格が少し高いところに設定されていますが、保証期間の長さも他と比べると適切であると考えました。
テスラ社の「Powerwall」は、導入した友人も多く、アプリを使って簡単にエネルギーマネジメントができることや、日本でも十分な保証体制があることが決め手でした。
担当営業や施工業者への印象
とても経験が豊かな印象を受けました。私たちとしては、何の不満なく太陽光発電と蓄電池の導入をすることができました。
今回は、高性能な太陽光発電システムと蓄電池を導入したこともあり、当初の予算よりもかなりオーバーしてしまいましたが、その分安心と信頼ができる製品を導入できたと感じています。
設備導入後の生活の変化
「Q.SUPREME」と「Powerwall」導入後は、発電状況や電力の使用状況を専用アプリでしっかり確認するようになりました。
自分の家の電気がどのように使われているのかに関してしっかりと考えるようになりましたし、前と比較すると天気に関してもかなり関心を持つようにもなりました。
逆に、それ以外は日々の過ごし方が変わっていないところも素晴らしいと思っています。何も気にせずに電気代が削減でき、また環境にもやさしくなることができました。
太陽光発電・蓄電池の導入を検討している方へ
太陽光発電や蓄電池の導入は、自分たち一個人にできる環境保護方法として、もっとも費用対効果が高く、インパクトの高い選択肢だと思います。
とはいえ、わからないことも多いと思いますので、まずは専門家に相談して選択肢をいただくのが最適だと思います。ぜひ導入を検討してみてください。
担当スタッフよりコメント
Kさまは、ご自宅の周りに木々があることや屋根面に煙突があったため、影に強い「Q.SUPREME」の太陽光発電システムをご提案いたしました。
「Q.SUPREME」は、大きく分けて下図のような2つの特徴があります。
1つ目は、パネルを1枚ごとに制御できる点です。朝から夜にかけての日当たりの変化や影、鳥のような予期できない汚れなどによる発電量への影響を素早く察知し最小化することが可能となります。
2つ目は、複雑な屋根形状にも最大枚数のパネルを設置することができる点です。1枚ずつ制御できることから、従来の1回路内でパネルの方位や角度を揃えるような必要がなくなり、より多くの枚数を設置しシステム容量を最大化することが可能です。
その他にも、パネル1枚ごとに発電が確認できることやスマホでのモニタリングができること、そして25年間のシステム保証などに魅力を感じていただけて、このシステムを導入させていただきました。
今回、Kさまの「Q.SUPREME」並びに「Powerwall」の導入に携わることができ、嬉しく思います。今後も、お客さまの不安を解消できるような提案を心がけていきます。
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