こんにちは！
これまで、横浜にあるさまざまなお菓子工場のおすすめスイーツを紹介してきましたが、今回は少しテーマを変えてみました。

皆さんは、「磯子の逸品」というものをご存じでしょうか？

「磯子の逸品」とは、その名の通り、横浜市磯子区の地元に根づき、愛されている食べ物や飲み物を広く募集し、区役所が逸品として認定したものです。

今回は、そんな地元に愛されている磯子の絶品スイーツとお店をいくつかご紹介します。ぜひご覧ください。

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第2クッキー専門店「クッキー詰め合わせ」

第2クッキー専門店は、その名の通り、クッキーを専門に扱っているお店です。
ちなみに、店名に付いている“第2”とは、最初の店舗から移転したことで付けた名前であり、第1があるわけではないようです。

数ある商品の中でも特に人気なのは、やはり“磯子の逸品”として認定されている「クッキー詰め合わせ」です。さまざまなクッキーを、お手頃価格で楽しめる詰め合わせはとても人気で、早くに売り切れる商品です。

その他にも、チョコチップやレモンサブレ、くるみのクッキーなどは人気商品です。
また、期間限定品のクッキーも取り扱っています。こちらを取材した際にはハロウィンシーズンだったため、かぼちゃのクッキーが販売されていました。

磯子の逸品である「クッキー詰め合わせ」は、1袋241円(税込)です。

アクセス

・「磯子橋」停留所から徒歩3分
横浜市営バスを下車し、磯子橋疎開道路を通って堀割川を渡ります。
ライオンズマンション根岸の手前にあるY字路状になっている場所を、右に曲がり、狭い通りを歩いていくと、大の字状の交差点に差しかかります。
その手前にある建物が、第2クッキー店になります。
狭い通りに入らなければならないため、場所を探す際にはご注意ください。

ル・ウィークエンド「プリン」

洋菓子店ル・ウィークエンドのプリンは、平成23年に登録されており、磯子の逸品の中では古参の商品です。
基本のレシピを忠実に守り、材料も卵・牛乳・バニラと実にシンプルでありながらも、盛り付けられた生クリームと、プリン本体が持つ卵の非常に濃厚な甘みが生み出す、とろけるような味わいのハーモニーをお楽しみいただけます。

店内では、この他にさまざまなケーキやマカロン、焼き菓子なども販売されています。

磯子の逸品に認定されている「プリン」は、1個360円(税込)になります。
プリンとしては少し高いと感じるかもしれませんが、一度食べたら値段に見合った味にご満足いだけると思います！

アクセス

・「プールセンター前」停留所から徒歩1分
横浜市営バスを下車し、プールセンターとは反対側の通りを見ると、1F部分に青い扉と青いオーニングの付いたお店が見えますので、そちらを目指してください。

コッペパンハウス パン屋のオヤジ「カスタードクリームコッペパン」

一風変わった店名のコッペパンハウス パン屋のオヤジは、さまざまな種類のコッペパンを扱う、コッペパンの専門店です。
クリームやハチミツを挟んだスイーツのようなコッペパンのほか、惣菜やサラダを挟んだものなど、非常に豊富なラインナップを揃えています。

そんな数あるコッペパンの中でも、卵感しっかりの味わいと、ほどよく控え目な甘さを持つボリュームたっぷりな「カスタードクリームコッペパン」は、このお店で開店当初から文句なしの人気No.1商品です。

カスタードクリームコッペパンは、1個220円(税込)です。
とても人気のある商品なので、開店から1～2時間程度で売り切れてしまうこともあります。お買い求めの際にはお早めに！

磯子の逸品のカスタードクリームコッペパンの他には、惣菜部門No.1のフィッシュフライタルタルや、サラダ部門No.1のれんこんひらたけの練りごまサラダ、変わり種おやつ部門No.1のずんだ白玉といった商品もおすすめです。

アクセス

・JR根岸駅から徒歩3分
改札を出て左へ進んだ場所にあります。

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いかがでしたでしょうか？
ご存じでなかった方は、この機にぜひ訪れてみてください。

磯子の地元で愛される名スイーツは、ほかにもたくさんあります。
今後、数回に分けてご紹介していきますので、次回をお楽しみに！

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