子どもと楽しめる！おすすめのファミリー向け映画３選をご紹介

2021.09.04

ライフスタイル

こんにちは！
早速ですが、コロナ禍になってテレビの視聴時間は増えましたでしょうか？

コロナ前は、若年層のテレビ視聴率の減少が度々ニュースで取り上げられていましたが、おうち時間が増えた現在は増加傾向にあるみたいです。

それでも、ずっとお家にいるとなれば少し退屈になってしまいますよね。
気分転換に映画鑑賞するにしても、お子さんのいるご家庭だと見る映画も選ばないといけません。
そこで、今回はファミリーで楽しめるおすすめ映画を３作品ご紹介します！

映画の世界に引き込まれる！？『塔の上のラプンツェル』

① ラプンツェルが裸足なのはなぜ？

塔の中はもちろん、塔の外でも裸足で走り回るラプンツェルですが、なぜずっと裸足なのか。
皆さんはご存知ですか？

その理由は…「ラプンツェルの声優、マンディ・ムーアさんが舞台の上では裸足でパフォーマンスをしているから」！

靴を履かずにのびのびと歌うマンディ・ムーアさんの姿にインスピレーションを受けた監督が、ラプンツェルのキャラクターデザインに裸足の要素を付け加えたそうです。

② ラプンツェルは史上最もお金のかかったプリンセス！？

制作が難航した映画と知られているラプンツェルですが、制作時間に比例して制作費もケタ違い！

その金額はなんと、約2億6000万ドル。日本円で約309億8700万円！

数あるディズニー映画の中でもダントツ１位。すごいですね！ちなみに、2位は「シュガーラッシュ」で、約1億6500万ドルです。

☞『塔の上のラプンツェル』の詳しい作品情報はコチラ

爽快レースシーンと感動の物語！『カーズ』

おすすめポイント

１．擬人化した車が主役！？男の子も女の子も楽しめるアニメーション映画！
２．挑戦すること・最後までやりとげることの大切さを教えてくれる！
３．ワクワクするレースシーンに思わず熱くなれる！

新人チャンピオンの座を狙う天才レーサー、ライトニング・マックィーン。スーパールーキーとして注目を集めているためか、何とも自分勝手で自信過剰な性格をしていて友人もいません。
そんなある日、決勝戦の舞台であるカリフォルニアに向かう途中で、ひょんなことからマックィーンはたった1人、田舎町のラジエーター・スプリングスに迷い込んでしまいます。

レーシングチームが自分を探しに来てくれるのを待つ間、町の人々と接するマックィーンの心には少しずつ変化が訪れます。わがままで自信満々だったマックィーンが知る、周囲の人たちの優しさや温かさ、一緒にいると楽しい友達の存在、そして仄かな恋心。しかし、さよならも言えないまま、マックィーンは町から去ることになり…。
迎えた決勝戦、本気の走りを出せないまま優勝を諦めかけたマックィーンの耳に届いたのは、聞き覚えのある声で…？

（マックィーンは真っ赤な車体がカッコイイスポーツカー！）

自分勝手だったマックィーンが、偶然辿りついた田舎町で大切なことに気づかされる成長物語です。
そして友情や恋、周囲の人々の優しさや思いやり、温かさを知ったマックィーンが、最後まで諦めず挑戦し、クライマックスではドキドキの大興奮が味わえます。

☞『カーズ』の詳しい作品情報はコチラ

爆笑と興奮の渦に巻き込まれる！『シャザム！』

おすすめポイント

１．能力をいろんなことに…！？子ども心をくすぐる設定！
２．主人公が子どもなので同じ子どもたちから共感を得やすい
３．家族や友達との絆を感じられるストーリー

DCコミックスのヒーロー英学に登場したNEWヒーローは、なんと子供！
孤児のビリー・バットソン少年が魔術師に召喚され、「シャザム！」という呪文を唱えるとムキムキのスーパーヒーローに変身。

悪友のフレディと一緒にスーパーマン顔負けの力を試したり、稲妻パワーをスマホの充電に使ってみるなど悪ノリ全開で能力を楽しむ２人。
しかし、そんなビリーの前に、魔法の力を狙う科学者Dr.ジヴァナが現れ、フレディがさらわれてしまいます！遊んでいる場合ではないと気づいたビリーは、ヒーローらしく戦う事を決意しますが…。