自宅テレワークに最適なデスク周りに!おすすめアイテム3選

自宅テレワーク_デスク周りアイテム3選

コロナ禍で急遽始まった自宅でのテレワーク

新型コロナウイルスの影響から2年以上経ちますが、コロナ禍を機に在宅ワークになったり、おうち時間が多くなったりと生活も変わっていると思います。
私自身も自宅での在宅ワークや、プライベートでも自宅で情報収集や友人とゲームをする時間が多くなりしました。

在宅ワーク用にデスク環境を整えるところからスタートした方も多いのではないかと思います。

ただ、在宅だと「仕事に集中できない」「いつもより疲労がたまる」という方も少なからずいるのではないでしょうか?少しでも良いコンディションでデスクに向かいたいですよね。

そこで今回は、普段から何かとパソコンの前に座っている私が、「快適なデスク周り」実現のために、おこなった工夫や買ってよかったものなどを紹介できればと思います!
ぜひご覧ください。

在宅ワークに!おすすめのデスク周りアイテム紹介

実際の在宅ワーク時のデスク周り例

まずは私のデスク周りをご紹介します。ちなみに平日・休日問わず、在宅時の8割はここにいます。

見ての通り、必要最低限のモノのみを机の上に置き、可能な限り配線も見えないようにしています。
理由としては、仕事中や勉強中に余計なものや配線が目に入ると気になってしまい、集中の妨げになるからです。写真右下に見えるイヤホンの充電ケーブルも、普段は机の裏側に這わせて極力見えないようにしています。

また、在宅ワークの際には、会社のノートPCにモニターやマウスなどを繋いで使用しています。
やはりモニターは複数あると作業効率も上がって便利です。特にこだわらなければ1万円台から購入できます。中古で探してもいいですね。マウスも無線のものを使用していたのですが、充電が面倒なのと形状が手に合わなかったという理由で、今は有線のものを使用しています。

マウスについては、形状と重さ次第で意外にも手の疲れ具合が変わることに気づきました。
最近では、重さ60g程度の超軽量無線マウスや人間工学を基準とした縦型のマウスなんていうモノのもあるので、自分に合うものを見つけてみるのも面白いですね。

おすすめデスク周りアイテム【椅子】

そもそも、椅子に座るという姿勢が人間の身体に合っていないので、椅子はできる限り身体のことを考えて選びたいと考えています。

最近は、機能性に優れてコスパの良いゲーミングチェアの人気が高くなりつつありますが、WEB会議もスタンダードになる中で、派手な見た目の椅子を映すのは個人的には気が引けますし、インテリア的にも趣味に合いませんでした。
加えて以前、私の身体に合うオフィスチェアをプロの方に選んでいただいたのですが、お値段なんと15万円超え…。

いずれ買おうとは思っていますが、とりあえず今ある椅子をコスパよく快適にできないかと考えた結果、購入したものがランバーサポートです。いわゆる、腰に当てるクッションですね。
姿勢が悪いと腰や背骨に負荷がかかってしまうので、矯正してあげるものになります。

ちなみに、私が使用している椅子は、みんな大好きIKEAで購入したものですが、首周りの構造が身体に合っていませんでした。そこで、ランバーサポートでその課題を解決しています。
もともと腰に当てる商品ですが、私は頭の位置に固定し首の矯正に当てています。モニターも最適な高さに調整すれば、目線も上がって首への負担も減らせます。

仕事に集中していると姿勢がどんどん悪くなってしまうということもあると思います。
「座っていると疲れるな」「慢性的に身体が痛くて集中できない」という方は、一度クッションを腰や首に当てて、快適な環境を探ってみてはいかがでしょうか?

おすすめデスク周りアイテム【キーボード】

キーボードも作業中に最も触るアイテムのひとつです。ですので耐久性を重視して選びました。

私は、東プレという会社から発売されている「REALFORCE」というキーボードを使用しています。
以前使用していたキーボードも決して安くはなかったのですが、2年ちょっとで壊れてしまいました。そこで、打鍵量が圧倒的に多い当社の法務担当や顧問弁護士、プログラマーの友人も使用しているこちらの商品を、少し値は張りましたが購入しました。

実際に触ってみると、かなりしっかりした作りでお値段に見合った高級感。所有欲も満たせます。
更に私の使用しているものは、静音性と軽いタッチでの入力に特化しています。WEB会議中や通話中に打鍵音が入らないようにすることと、指の疲れにくさを考えて選定しました。

タッチが軽いと少し触れただけで入力されてしまい、慣れるまで誤入力が多くなりますが、そのキー入力の重さや深さについて好みのものが選べるラインナップになっています。

そのほか、メカニカルやメンブレンなどといったさまざまな構造のキーボードが各社から販売されているので、これも自分に合う感触のものを探してみるのもいいですね。

おすすめデスク周りアイテム【デスクライト】

在宅ワークとなると、電気代が気になるという方もいると思います。実際に私も、外が晴れていれば電気をつけずに仕事をしていました。

しかし、手元で資料を読む際に明かりが欲しいこともありますよね。デスクライトが候補に上がりますが、意外と場所をとるので邪魔だなあと思っていました。

そこで私はこちらを購入しました。BenQというメーカーから発売されている「ScreenBar モニターライト」という、モニター上部に引っ掛けることができるデスクライトを購入しました。

デッドスペースを有効活用し、スタイリッシュな見た目なのでポイント高いです。USB接続で配線もモニター裏に回してしまうので邪魔になりません。加えて、明かりの強弱や色温度を変更できたり、角度が絶妙なので光がモニターに写り込んでしまうこともありません。

デスクライトもさまざまな種類があるので、こちらもぜひ調べてみてください。

基本アイテムを揃えて快適な在宅ワークを!

いかがでしたでしょうか?
スマートフォンが発達し、今ではスタンダードとなった世の中ではありますが、まだまだパソコンを使う機会も多いはず。

自宅ではその環境が意外と整っていないなと思い、慌てて整えたという方も多いでしょう。
今回の記事で、何かしらご自宅のワークスペースの環境改善のヒントになればと思います。

ぜひ快適な自宅でのテレワーク環境づくりを!

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