蓄電池の検討約6年!【導入後】直近8月の購入電力量は前年度比で3分の1に

インタビュー

Kさま_住宅jpg

今回は、家庭用蓄電池「テスラPowerwall」を設置いただいたKさまにお話を伺いました。

Kさまのご自宅では、過去に太陽光発電4.3kWを設置されており、すでに卒FIT(10年間の固定価格買い取り制度終了)となっておられました。

太陽光発電設備導入後、卒FITとなる前から蓄電池を検討されていたKさま。検討にかかった期間から、導入する機器や施工会社をどう選んだのか。

ご検討中の方は、ぜひご参考にご覧ください。

蓄電池の導入を考えられた理由と利点

Kさま_テスラPowerwall

以前から導入は考えていたのですが、高価格な商品なので様子見としていました。
導入の利点として考えていたのは、停電時のバックアップと電気料金の低減ができる点です。

長い検討期間をかけて他社蓄電池や施工会社を比較

蓄電池については、基本的には容量が大きいことです。他社は大体9~10KWhのものが多い中、テスラPowerwallは13.5kWhの容量がある点です。また、電気自動車の実績も考慮しました。中国製は安いですが、個人的には安全性に心配がありました。

施工会社については、数社から見積と現地調査をお願いしました。金額的には他に安いところもありましたが、担当営業の高畠さんの専門性や丁寧なご対応で、御社に決めました。実績と事業規模の大きさでも安心できると考えました。

蓄電池導入の検討を始めてからだと、6~7年位でしょうか。見積依頼から会社決定までは、1~2か月位だったと思います。

テスラPowerwall導入後の効果は?

Kさま_テスラPowerwall_実績値

(Kさま邸:最新2023年8月の実績値データ)

毎朝、起きたらお茶を1杯飲んで、テスラの充電量を確認するのが日課になっています。

8月は曇りが多かったですが、非常に暑かったのでクーラーを一日中付けていました。その結果、購入電力は7月より多くなりましたが、それでも前年と比べると購入電力は1/3になっています。

想像以上の効果なので非常に満足しております。また設置工事も丁寧にやって頂き満足しています。

担当スタッフよりコメント

Kさま_テスラPowerwall&Gateway

今回のKさま邸では分電盤近くにスペースがなかったので、機器は屋外にまとめ、家の中にはGateway通信用のWi-Fi中継機のみを設置いたしました。

屋外につけた「Back up Gateway」という機器は屋内のWi-Fiと通信する機械なので、その通信が途切れないよう、中継機を設置し有線で接続させていただきました。

何社かで比較されているとおっしゃっていた中で、工事内容のご説明にご納得いただき、弊社をお選びいただけたとのことで、大変うれしく思います。

Kさま_中継機

(屋内に設置したWi-Fi中継機)

テスラPowerwallは、基本的には機器をすべて屋外設置して完結することが可能です。

本体も薄く、小スペースで設置できるので、設置スペースにお悩みの方にも幅広くご検討いただけるので、ぜひお問い合わせください。
※寒冷・塩害などにより、屋外設置できない場合もございますので、ぜひ一度現地調査をご依頼ください。

テスラPowerwall_LP用

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テスラPowerwall_YouTube用

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